情報通信研究機構(NICT)、みらい翻訳、日本特許翻訳(NPAT)、化学情報協会(JAICI)は1月18日、高精度でセキュアな英文特許自動翻訳サービスを開発したと発表した。
本特許自動翻訳サービスは、NICTが開発した高精度な英日特許自動翻訳エンジンに対して、NPATとJAICIが読みやすさと正確性を向上させるための技術を適用し、みらい翻訳がセキュアなクラウド環境で提供するもの。本サービスは、2017年4月から提供を開始する予定である。
[ニュースソース]
高精度でセキュアな英文特許自動翻訳の提供開始 - 情報通信研究機構 2017/1/18