独FIZ Karlsruheはこのたび、特許やビジネス翻訳に特化した翻訳サービス企業Scipat Benelux B.V社と提携し、文書配信サービスFIZ AutoDocで、2016年9月より人による特許文献の翻訳サービスを提供開始した。
対応言語はアラビア語、中国語、日本語、韓国語、ロシア語、タイ語、ベトナム語から英語への翻訳。
本サービスは、アジア諸国からの特許出願が増加する中、機械翻訳でしばしば発生する不完全な翻訳に代わって、認定されたネイティブスピーカーによる質の高い翻訳サービスを提供する。
[ニュースソース]
Translations of Asian patent documents - Fiz Karlsruhe 2017/1
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