1月26日付けカレントアウェアネス-Eに、2016年11月15日に国立国会図書館(NDL)東京本館で開催された国際シンポジウム「オープンサイエンスの潮流と図書館の役割」報告書が掲載されている。
本シンポジウムは,欧州の研究図書館や国立図書館でのオープンサイエンスに対する取り組みの現状を踏まえ,日本におけるオープンサイエンスのあり方と図書館が果たすべき役割を考えることを目的とし,研究者や図書館員など200名を超える参加があった。
[ニュースソース]
オープンサイエンスの潮流と図書館の役割<報告> - NDL 2017/1/26