OCLCはこのたび、全4部からなる報告書"The Realities of Research Data Management"(試訳:研究データ管理の実情)第2部"Scoping the University RDM Service Bundle"(PDF:40ページ)を公開した。
この報告書はエジンバラ大学(英国)、イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校(米国)、モナッシュ大学(オーストラリア)、ヴァーヘニンゲン大学(オランダ)の事例に基づき作成している。
第2部では、RDMサービスの検討を始める際に考察すべき13ポイントを提供する。
[ニュースソース]
The Realities of Research Data Management - OCLC 2017/10
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