テイラー&フランシス社は2月13日、新たなデータ共有方針を発表した。
本方針は適切なリポジトリへのデータのデポジット、データ引用、データへのアクセス方法を説明するデータ可用性記述書を含むことを促す。各分野のニーズに柔軟に対応しつつ、データ共有からライセンスを付与したデータのオープン化まで多岐にわたる。
より先進的なデータ共有方針が多くのジャーナルに適用されるよう、ジャーナルと協議を重ねていく。
[ニュースソース]
Opening up the research lifecycle:taylor & Francis introduces new data sharing policies - テイラー&フランシス 2018/2/13
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