Knowledge Exchange、オープン・スカラシップに関するワークショップの論点を取りまとめた報告書を公表

2018年02月20日

ヨーロッパ

高等教育および研究のICT活用と開発を目的としたJisc等6機関によるKnowledge Exchange(KE)は2月9日、"Moving from ambition to reality: An account of the Knowledge Exchange workshop on Open Scholarship, Paris 2017, and a menu for possible actions for 2018 and beyond"(試訳:熱意から現実に移行:オープン・スカラシップに関するKnowledge Exchangeワークショップ(2017年パリ)と2018年以降に向けた可能なアクションメニュー)(pdf:32ページ)を公表した。

本報告書は2017年9月に開催されたオープン・スカラシップに関するKnowledge  Exchangeワークショップにおける主な論点を取りまとめたもの。

オープン・スカラシップは、オープンアクセス、オープンデータ、オープン(あるいはデジタル)サイエンス(あるいは研究)、シチズンサイエンス、データサイエンスといった取り組みに、オープン教育とオープン政府を含む包括的用語。

[ニュースソース]

New KE report:'Moving from ambition:An account of the Knowledge Exchange workshop on Open Scholarship, Paris 2017 - Knowledge Exchange 2018/2/9

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