ゲイツ財団等8助成機関が結集し設立したオープンリサーチファンダーグループ(ORFG)は、4月30日、調査報告書 “Funder Perspectives on Open Infrastructure”(試訳:オープンインフラに対するファンダーの視点)(PDF:全14ページ)を公表した。
本調査は、16機関(8機関がORFG会員機関)を対象とし、オープンアクセス(OA)ポリシーの有無や助成金額、オープンサイエンスの懸念事項などを質問している。オープンインフラに対するファンダーの意識をより深く理解できる。
[ニュースソース]
Funder Perspectives on Open Infrastructure ― ORFG 2018/05/02
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