Figshare、2つのリポジトリサービスで独自ドメインが利用可能になったと発表

2019年01月17日

ヨーロッパ

Figshareは、1月9日、機関向けの"Figshare for Institutions"および出版社向けの "Figshare for Publishers"という2つのリポジトリサービスで、独自ドメインが利用可能になったと発表した。

これまでFigshareのサービスを利用してリポジトリを構築した場合、当該リポジトリはFigshareのサブドメイン(例:"university.figshare.com")として公開されていたが、今後は独自ドメイン(例:data.publisher.com)での公開が可能になる。

[ニュースソース]

Figshare now available on custom domains― figshare 2019/01/09 (accessed 2019-01-15)​