Figshareは、1月9日、機関向けの"Figshare for Institutions"および出版社向けの "Figshare for Publishers"という2つのリポジトリサービスで、独自ドメインが利用可能になったと発表した。
これまでFigshareのサービスを利用してリポジトリを構築した場合、当該リポジトリはFigshareのサブドメイン(例:"university.figshare.com")として公開されていたが、今後は独自ドメイン(例:data.publisher.com)での公開が可能になる。
[ニュースソース]
Figshare now available on custom domains― figshare 2019/01/09 (accessed 2019-01-15)