Google社は、1月22日、Wikimedia基金へ200万ドル(約2億2,000万円)、Wikimedia財団へ110万ドル(約1億2,000万円)の寄付と、Google翻訳やCloud Custom Search API、Cloud Vision APIの無償アクセス提供を発表した。
これらは、編集者の母語によるコンテンツの編集、ソースの適切な引用、インド語群のパブリックドメイン図書のデジタル化に役に立つ。また、この寄付でWikimediaのプロジェクトの長期運用をサポートするという。
[ニュースソース]
Expanding knowledge access with the Wikimedia Foundation ― Google 2019/01/22 (accessed 2019-01-23)