SAGE社は、2月13日、Plan Sガイダンスへのフィードバックを公開した。
ECが出資するOA出版に関する調査プロジェクトへの参加や高品質なゴールドOAジャーナルの発行など、SAGE社がこれまでOA出版に貢献してきたことを主張。
Plan Sに異議を唱えることはないが、ハイブリットが果たす役割の大きさから、ゴールドOAへの移行期間をより長くすることを求めた。
[ニュースソース]
SAGE Publishing Statement on Plan S ― SAGE 2019/02/13 (accessed 2019-02-15)
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