SPARC Europeは、6月13日、Plan Sガイダンス改定版の分析レポート"An analysis of the new revised Plan S policy"を公開した。
分析の結果、Plan S原則の適用期限が1年延長されたこと、OA(オープンアクセス)の対象が公的助成金のみならず民間からの助成金を受けた研究にも広げられたことなど20の変更が明らかになったという。
[ニュースソース]
Briefing: SPARC Europe analysis of the revised Plan S ― SPARC Europe 2019/06/13 (accessed 2019-06-17)
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