ROIS-DS(Joint Support-Center for Data Science Research、データサイエンス共同利用基盤施設)は、1月21日、シンポジウム「日本文化とAIシンポジウム2019~AIがくずし字を読む時代がやってきた~」が、国文学研究資料館(国文研)のニュースレター「ふみ 第13号」(1月発行)で紹介されたことを報告した。
本シンポジウムは2019年11月11日に開催。当日はAI(人工知能)を活用してくずし字を読み解く研究について議論し、世界に広がるくずし字研究の最前線を紹介した。「ふみ 第13号」では、本シンポジウム開催までの経緯や当日の模様を報告している。
「ふみ 第13号」(pdf:全12ページ)
※以上、国文学研究資料館 (accessed 2020-01-27)
[ニュースソース]
「日本文化とAIシンポジウム2019」の様子が国文研ニュースレターのトップ記事に掲載されました ― ROIS-DS 2020/01/21 (accessed 2020-01-27)
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