日本学術会議は、7月26日に、公開シンポジウム 「学術研究と科学技術基本法―その科学史技術史的検討」を開催する。
本シンポジウムは、第 6 期科学技術基本計画の決定に先駆け「科学技術基本法等の一部を改正する法律案」が今次国会で可決され、法制化が進むなか、科学・技術政策と学術研究との相関、学術研究の意義、科学史技術史から学術研究体制の今後のあり方などを有識者による5講演と全体討論から考察していく。
＜開催概要＞
開催日：7月26日（日）13:00-16:00
会場：オンライン方式（Zoom利用を予定）
参加：無料
申し込み：要
・申し込みは、hyodot［at］ba.ritsumei.ac.jp（［at］を@に変更）宛てに氏名・所属・メールアドレス・連絡先等を送信
プログラムは こちら（日本学術会議）
［ニュースソース］
公開シンポジウム 「学術研究と科学技術基本法―その科学史技術史的検討」 ― 日本学術会議 (accessed 2020-06-19)
議案名「科学技術基本法等の一部を改正する法律案」の審議経過情報 ― 衆議院 (accessed 2020-06-19)
科学技術基本法等の一部を改正する法律案の概要 ― 内閣府 (accessed 2020-06-19)
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