NISTEP、「民間企業の研究活動に関する調査報告2019」を公表

2020年06月23日

日本

NISTEP(National Institute of Science and Technology Policy、科学技術・学術政策研究所)は、6月18日、「民間企業の研究活動に関する調査報告2019」(NISTEP REPORT No. 186)を公表した。

この調査は、NISTEPが毎年実施している民間企業の研究活動に関する調査で、資本金 1 億円以上でかつ社内で研究開発を行っている企業を対象に、研究開発投資の動向、研究開発者数の雇用状況、主要業種における研究開発活動の状況など6項目について調査したもの。2019年度の回答は2,012 社。

調査結果として、短期的な研究開発が中長期的研究開発の3倍強であったこと、人工知能(AI)技術や"Society 5.0"の実現のための技術の研究開発を約30%が行っていたこと、政府調達を通じた研究開発支援を受けた企業が6.1%と増加していたこと、研究開発者の中途採用が37.6%と著しく増加したことなどを示している。

民間企業の研究活動に関する調査報告2019(htm​l

※以上、NISTEP (accessed 2020-06-22)

[ニュースソース]

民間企業の研究活動に関する​調査報告2019[NISTEP REPORT No.186]の公表について ― NISTEP 2020/06/18 (accessed 2020-06-22)

[小欄関連記事]

2019年02月05日 NISTEP、「民間企業の研究活動に関する調査2018」(速報)を公表