EIFLは、12月6日、OpenAthensとの契約を更新すると発表した。契約は2026年12月31日まで。
本契約により、アルバニア、アルメニア、アゼルバイジャンなど、36のEIFLパートナー国の図書館は、シングルサインオンによってユーザーに電子リソースへのリモートアクセスを提供するID・アクセス管理ソリューション"OpenAthens Lite"を割引料金で利用できる。
2024年にリリース予定の同ソリューションの新規版"OpenAthens Connect"も対象になるという。
[ニュースソース]
EIFL RENEWS AGREEMENT WITH OPENATHENS - EIFL 2023/12/06 (accessed 2023-12-12)
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2021年11月05日 EIFL、37カ国の図書館に"OpenAthens Lite"の利用割引を提供する契約をOpenAthensと締結