AAP、著作権侵害訴訟の敗訴を受け上訴したIAに反対する準備書面を原告の4出版社が提出したと発表

2024年03月22日

北米・中南米

AAP(Association of American Publishers、米国出版社協会)は、3月15日、著作権侵害訴訟における敗訴を受けIA(Internet Archive)が上訴したことに反対する準備書面を、原告の4出版社(Hachette Book Group、HarperCollins Publishers、Penguin Random House社、Wiley社)が提出したと発表した。

地方裁判所は、IAに対して著作権侵害の責任を認める略式判決を2023年3月24日に下している。

本書面では、裁判所が判決を下したように、IAが行っている"CDL(controlled digital lending)"※に関する行為がフェアユースに該当するという考えを支持する判例や法原理は存在しないなどと述べられている。

※図書館が所蔵資料をデジタル化し、貸し出しできるようにするモデル。

[ニュースソース]

Publishers File Brief Opposing Internet Archive Appeal of Loss - AAP 2024/03/15 (accessed 2024-03-19)

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