アメリカ図書館協会(ALA)は、このたび、米国の2011年の図書館事情を概説した報告書"The 2012 State of America's Libraries"を発表した。
出版社が設けた図書館での電子書籍貸出制限や、館予算削減、禁書などにより、情報の自由利用が脅かされていることなどを強調する。
[ニュースソース]
2012 State of America's Library Report shows free access to information in jeopardy - ALA 2012/4/9