"Opinion: OA Coming of Age"(OA時代の到来)と題する記事が8月6日付The Scientistに掲載された。
近年、オープンアクセス(OA)誌とりわけ論文出版料(Article Processing Charge、APC)を徴収する学術誌は、質(インパクトファクター)の面で購読ベースの学術誌と遜色がなくなったとするもの。
執筆者はフィンランドHanken School of EconomicsのBo-Christer Björk氏と米国ミシガン州立大学のDavid Solomon氏で、先日、小欄記事「OA誌と購読誌のインパクト比較(記事紹介)」で紹介したBMC Medicine誌発表記事を一部焼き直した。
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上述