Stevan Harnad氏は8月22日、Peter Suber氏とMark Thorley氏(英国研究会議[RCUK]のオープンアクセス[OA]方針を策定したグループの一員)との間のFinch/RCUK OA方針に関する電話確認内容を受け、Suber氏からの情報を整理・列記した。
Harnad氏は、「当該方針へのPeterの賛否は不明だが、私は最悪だと思う。方針を見直すようFinch/RCUKへ説得を続けるが、変更されない場合、英国の研究者は方針を遵守せず、永年にわたって混乱が続くだろう」としている。
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Re:clarification of the new OA policy from the RCUK – jisc mail 2012/8/22