情報通信研究機構(NICT)と日本特許情報機構(Japio)はこのたび、中国語の特許文を従来比3~6倍の高精度で日本語に自動翻訳するソフトウェアを共同開発した。
Japioは、このソフトで中国の特許文献を日本語に翻訳・データベース化し、2013年春にも「Japio世界特許情報検索サービス」の拡張版として事業化する予定。
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[ニュースソース]
"中国語 特許文"の高精度「自動翻訳ソフトウェア」を開発 ~JapioとNICTが中日翻訳技術を共同開発し、デモを公開。来春事業化へ~ - NICT 2012/11/5